[May 13, 2001] 我が家のペットは金魚です。カビゴン(金魚すくいの和金)とプランタン(コメット)です。 昨年は金魚すくいで多くの金魚をもらいました (^^ゞ が、長旅(400kmほど移動させました)の疲れからか現在生き残ったのはカビゴンだけです。 カビゴンは当時の我が家の金魚の中で一番大きかったので、そう名付けられました。 さらに、カビゴンはこの1年で信じられないほど大きくなり(体長2倍、体重10倍ぐらい)、今年の4月には卵を産みました。 出産直前ははちきれそうなおなかをしていましたが、今は写真のようにスマート(?)です。 雌だと分かったカビゴンですが1匹では寂しそうですので、ペット屋にいたプランタン(150円)に来てもらいました。 我が家に来たプランタンはカビゴンを追い回していたので、雄のようです。来年の春には2世誕生? |
[Oct 7, 2001] カビゴンは、我が家に来て1周年まで後僅かの夏の日に亡くなりました。泌尿腺系の疾患のためかお腹の中は水でいっぱいでした。
一時はプランタン一匹になってしまいましたが、今年もまたお祭りの金魚すくいで10匹ほど増えました。彼らは小さいですが、極めて元気で日に日に大きくなっています。
よく見ると鯉のような気が・・。水槽も大きいものに交換しました。 [Jan 27, 2002] いつも流れに逆らって泳いで体を鍛えていた「滝登り君」がなぜか亡くなりました。健康ブームに乗って運動しすぎるのもどうかと疑問に思うこの頃です。10匹ぐらいいる鯉らしき魚は非常に元気で、大きくなるにしたがってヒゲが目立ってきました。一方、和金はその鯉に押されてちょっと元気がありません。プランタンは依然番長を務めています。 |
[Mar 9, 2002] 10匹以上いて数が分からなかった鯉も残念ながら少し減ってしまいました。でも、元気な奴はかなり大きくなって、でかい顔をしています。
数がまだ多いので、名前が付けれる状態ではありません。エサはあっという間に無くなります。水もすぐ悪くなるようで、頻繁に水替えをしないと弱ります。 |
[Mar 9, 2003] 結局、たくさんいた鯉はすべて死んでしまいました。もっと水換えをしていればと反省しています。でも、1匹だけ和金が残りました。名前はイヴェール。だいぶ大きくなりましたが、まだまだプランタンにはおよびません。
また、先週には娘が貯金をはたいて朱文金(150円)を買いました。名前はオートーヌ。転入生も上手く溶け込んだようで、仲良く3匹で泳いでいます。 |
もう一つのニュースは、タニシです。去年の秋に小学校で1匹だけもらってきましたが、春が近づいてきたら小タニシを生み出しました。あっという間に21匹になり、タニシに占領されないかと金魚たちが心配しています。
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[Set 14, 2003] 今年の夏休みもスーパー夏祭りの金魚すくいで4匹の和金(スプリング、サマー、フォール、ウィンター)が仲間入りしました。古参たちにはまるで敵いませんが、一所懸命えさを集めています。また、娘はまた貯金をはたいて黒コメット(150円)を買いました。名前はエテ。紅一点ならぬ、黒一点で彩りがよくなりました。
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[Nov 16, 2003] 金魚が増えて、生存競争を熾烈です。気がついたら、小タニシがいなくなってしまいました。大タニシもかなりつつかれて弱ってきたようなので、近所の用水に逃がしてやりました。そんな訳でかなり手狭になりましたので、いよいよ60cm水槽を手に入れました。1セットを5980円で買うことができて、ご機嫌です。
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[Oct 24, 2004] 我が家の金魚で一番の古参のプランタンが、夏の暑い日に天に召されました。写真は在りし日のプランタンですが、今見ると、今にも天にいきそうです。3年間いっしょに過ごしましたが、最近、痩せてきて、よく体調を崩して浮かんでしまうことがありました。今年の猛暑が耐えられなかったようです。あと、小さい和金2匹(スプリング、サマー)も後を追うように亡くなり、現在、5匹です。
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[Mar 17, 2006] 久々の更新です。残念ながら1匹(フォール)減って、4匹となっていましたが、やはり春です。でかい3匹の雄に追われていた一番小さい金魚が、知らないうちに卵を産んだようです。水草に何個かの卵が残っていましたので(大部分は喰われちゃったようです)、できるだけ別の器に避難させました。昔、カビゴンが生んだ卵よりもかなり小さい(1 mmぐらい)ですが、よく見ると小さな魚が丸まって入っています。孵るのが楽しみです。と思っていたら、翌日、孵りました。さて、父親は誰?
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[Jul 4, 2006] 結局、この春は3回卵を産みました。1回目はまだ寒かったのか、ほとんどが死んでしまい、数匹しか残りませんでした。その頃2回目に産んだ卵がかえり、数えきれないほどの稚魚がバケツの中を泳いでいましたので、昔、カビゴンが使っていた水槽を稚魚用に運転しました。その後、3回目の卵を産みましたが、これは孵りませんでした。今日現在、数えきれないほどの稚魚が泳いでいます。父親は朱文金と黒コメットと和金、母親は和金です。小さいうちはほとんど区別できませんでしたが、大きくなるにつれて、少しずつ特徴が出てきました。
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[Nov 26, 2006] かわいい子供を残した朱文金のオートーヌは、秋の日に亡くなりました。よく浮いていたので、プランタンと同じ病気でしょうか。でも、子孫はすくすくと大きくなっています。最近では、父親がはっきりしてきました。オートーヌの子供もいますが、一番繁殖力は強かったのは、和金でした(^^)
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[Nov 24, 2008] 久々の更新です。別の水槽に隔離していた子供たちも、(数は減りましたが)立派に育ち、今は親と一緒に暮らしています。親の世代は、イベーヌだけとなってしまいましたし、残っている子供たちもイベーヌの子供ばかり?取りあえず、すべて和金です。
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[May 25, 2003] 我が家の新しいペットは、クサガメの「寿」です。下の娘の誕生日プレゼントです。でも、母からは「重吉」と呼ばれ、姉からは「亀太」と呼ばれて、混乱しているようです。
寿は2003年5月25日に近くのホームセンターで買われてきましたが、途中、自転車に揺られたきたために、かなり臆病になったようです。写真はさっそくの散歩中の一コマですが、穴に隠れようともがいているところです。
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[Jun 29, 2003] 寿は、ふだんは、シェルターにこもっていますが、食欲旺盛で元気です。いつもえさを割り箸からもらっているので、割り箸をみるとシェルターから出てきて噛みつきます。えさは、通常「カメのエサ」をもらっていますが、母の機嫌のいいときはささ身をいただいています。ささ身に向かって突進する姿には、恐怖さえ感じさせます。
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[Sep 8, 2003] この数ヶ月でかなり大きくなりました。でも、依然ほとんどの時間をシェルターで過ごしています。今年の帰省では、亀といっしょに500km移動するのは無理ではないかということになって、お隣さんに預けることにしました。困ったときはお互い様といいますが、お世話になってばかりのような・・・バッタとか、ミミズもいただいております。
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[Dec 28, 2003] またまた大きくなりました。寿の友達のヒナギク(友達の亀で、同じ年)の1.5倍ほどになっています。冬は手がかかるため預ける訳にもいかないので、今度の帰省は亀とともに500km移動することにしました。寒いところにいきますが、大丈夫でしょうか。最近は生意気になって、箸からはエサを食べなくなりました。人がいなくなったことを見計らって、おもむろに食べているようです。
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[Oct 14, 2004] 寿はとんでもなく大きくなりました。もう、買ってきた頃の大きさが思い出せません。兄弟が増えています。ニホンイシガメの千歳です。真ん丸で、銭のようです。寿に比べ、愛嬌のあるつぶらな瞳をしていますが、性格は寿を上回って臆病で、シェルターに隠っていて滅多に顔を出すことがありません。
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[Nov 24, 2005] 千歳も順調に大きくなっています。臆病で、こんなに大きくなっても、物音でパニックになって、せまい水槽の中を走り回ります。居候が増えました。小学校の池に住んでいたミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)の「だい」ですが、冬の間、我が家で預かることになりました。夜店に売っているミドリガメは名前の通り緑色のはずですが、だいは茶色です。小学校の池で育ったのですから、苦労が多かったのだと思います。人間に対しては非常に警戒心が高いです。でも、亀同士はそれなりに仲良くやっているようです。
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[Dec 7, 2008] 久々の更新です。だいは、預かったその年の冬、風邪を引いたような症状でだんだん体力をなくし、死んでしまいました。短い時間でしたが、だいにとっては平穏は日々だったと思いたいです。合掌。 千歳は、その後も増々大きくなりました。そして、昨年の秋、水槽を乗り越えて冒険の旅に出てしまいました。冬眠に備えた食事制限に耐えられなかったのかなと、残念に思っています。どこか住み良い場所で過ごしてくれていると祈っております。 というわけで、また寿1匹だけとなりました。ご覧のように、大きくなって、水槽もまた大きいのに更新しました(衣装ケースですが)。 |